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無駄使いをやめられるブログ

地震保険をやめる

よく火災保険等と一緒に入る地震保険、あれ毎年請求が来て高いなあとか思いますよね。でも地震保険に入ってないと、地震は一般の保険では対象外だったりします。

 
サラリーマンなら年末の控除のとき提出するといくばくかの控除はされますので負担は軽くなりますが、なんか毎年更新だけしてるけど結構高いし無駄だなあ何て思うことがあるかもしれません。
ですが、地震保険の負担金額が高いのは、それなりの社会的なリスクがあるからです。価格に関しては、家の等級で基本的には同じになりますから、安い会社を探すなんてことはできないのです。

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地震

県によって地震保険料の差は3倍にも

ただし、都道府県によって保険料の基準値は3倍も違います。都道府県ごとに地震の危険度が違うからなのですが、首都直下地震が予想される首都圏都市部や南海トラフ地震の危険があるところなどは高いです。気になるようであれば、財務省に各都道府県ごとの地震保険の基準価格が公表されているので、それを見て「地震保険の安い県に住む」と負担は軽くなります。
しかし実際には地域、都市規模でそれ以外の住民税などの税額負担も異なりますから地震保険の価格差だけを見て引っ越すことはまずないと思います。例外としてなかには物件を2つ以上県をまたいでお持ちの場合や、県境付近に住まわれているなどで地域の移動が苦にならない状況なら、機会があれば検討してみるのも現実的な選択かもしれません。
あとは割引対象というものがありまして、免震建築物割引、耐震等級割引、耐震診断割引、建築年割引というのがあります(重複適用不可)ですが適用のために建物をなおす費用のほうが高いですし、通常は入る段階で現段階での割引適用の有無は確認されていますから、誤った条件で入っていた場合以外ではこれらの割引を見直すことはないと思います。
 
では地震保険、乗り換えないでやめることはどうでしょうか。やめた場合ですが、災害がいざ起こったときに国からの支援は非常に手薄です。そのため多くの人が自衛することになります。あまりやめる優先順位は高く持たないほうがよいとはいえるでしょう。
なお地震保険は類した上乗せ保険的なもの以外は基本火災保険など住宅保険とともにしか契約できません。地震保険側を減らすよりは火災保険側を見直し、たとえば環境に寄りますが多くはガラス代金の補償程度なので被害額が読みやすい風災や、家が低いところになければリスクがあまりない水害に対する保証をはずす、あるいは共済系などで若干安いものにするなどで減額するなどのほうが現実的かもしれません。

地震保険入らないでもなんとかなる人

地震保険どうしても入りたくなければ、家を再建できるほどの財産があれば入る必要はありません。まあやめていざというときになったらすべて手放して生活保護を受けようという場合も入る必要はないですが、災害時はそういう社会保障も手薄になることだけは注意してください。